うちとこの運動能力開発ブログ(ジュニアテニス編)

  我が子の運動能力開発について語ります、語りたい ~Love means nothing in tennis,but it's everything in life.~

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かけっこ(徒競走)の練習は難しい

梅雨を前にしてとうとうアレが近づいてきまして。

アレって何? 阪神の優勝?
いいえ、それは去年、今年はアレンパです。

ってなことは置いといて、ここでいうアレとは『運動会』のことですね。

 

僕自身はあんまり運動会には興味なくて、単純に子供たちが楽しんでくれればいいかなというスタンスなんですけど(むしろ見に行かなくてもいいかなと思ってたりする)、親のスタンスにかかわらずやっぱりメインとなるのは徒競走、つまり「かけっこ」ですよね?

 

でまぁ、その運動会に向けて最近チャト坊がかけっこの練習していると。

あいつが足が遅いというのは、ずっと書いてきてる通りなんですけど――、

undoshinkeikaihatu.hatenablog.com

undoshinkeikaihatu.hatenablog.com

 

今回の運動会に関してはちょっと妻の方が気合い入っちゃってまして。

 

宿題や習い事の隙間を見つけては、あいつを外に連れ出してかけっこの練習をしてたんですね。

練習といっても「よーい、どん!」で同じ距離を一緒に走るだけなんですが、そうすると競う気持ちがあるのかいつもより速く走れることを見つけたみたいで。

チャト坊も一緒に走ってくれるのが嬉しいのか「今日も走ろうよ!」と言ってくるようになり、二人とも楽しそうにそのまま何日か過ぎたんです……。

 

 

そんなある日、僕にこんなメッセージが届きまして。

「チャトさんと走ってるけど、太ももが痛くて上がらない!!」

おお、母ちゃんの足がぶっ壊れてしもうた。。

 

したらどうなるか、っていうと――、もちろん僕にお鉢が回ってくるわけですよねw

よーし!ってことで次の日は代わりに競争してですね、何回かやった後ちょっと疲れてきたからこれでラスト、って妻の合図でスタート切ったところで……、

 

今度は僕がふくらはぎをやってしまいまして。

初日ーww

 

お父さんお母さんが昔の記憶で身体動かすとこうなっちゃうんですよね。
脳の指令に今の身体がついて行かないんです。

 

で、文字通りお母さんとお父さんの足をぶっ壊したチャト坊は今では一人で走らされてるんですけど……。

おまえこれ、こんなに犠牲払ってるんだからほんとがんばれよ、と。

1位取れよ、と。

運動会に興味ない僕でも今回だけは思うわけです(足痛い)。