うちとこの運動能力開発ブログ(ジュニアテニス編)

  我が子の運動能力開発について語ります、語りたい ~Love means nothing in tennis,but it's everything in life.~

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褒めて育てる、褒められて育つ。

皆さん褒めて育てる、実践してますか?

現代の子育てにおいては褒める=善、怒る=悪という図式が完全に成り立っていて、どんなサイトみても褒めて育てろ褒めて育てろのオンパレードなわけです。

 

うろ覚えで申し訳ないんですがなんでも褒めるおばちゃんとパソコン渡しておいたら勝手に学力がアップしたみたいなものありまして。
※今調べたらインドでの実験らしいです。

 

だからというわけじゃないんですがうちも実践していて、何かにつけて褒めています。むしろ褒めちぎってます。

でもときどき思うんですよね。こいつ褒められ過ぎじゃね?って。

 

テニスの試合結果がとか練習態度がとかじゃないんですよ。
もうごはん食べ終わるだけで褒められてますからね。

チャト坊「ごちそうさま!」
妻「よう食べたねー、えらいねー」
僕「よう食べた、よう食べた」

毎日こんな感じですよ。

実際には残さずに食べたこと(完食)に対して褒めているわけなんですが、ががが。

 

でまたときどき思うわけですよね。これ、大丈夫なんかな…って。
大人になって褒められないと何もできない子になったりしないかな…って。

実際大人になったら、褒めらることってそんなにないというかほとんどないですからね。
(褒めることは増えるんですけどw)

 

でもまぁあいつが大人になる頃には褒められないと何もできない大人のために、大人でも褒めちぎられるような世の中になってるかもしれませんからね。

たぶんAI生成の自動音声とかになんですけど。