うちとこの運動能力開発ブログ(ジュニアテニス編)

  我が子の運動能力開発について語ります、語りたい ~Love means nothing in tennis,but it's everything in life.~

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ダブルヘッダーと身体への負荷

うちの子が野球を始めてから、習い事がかぶるかぶるという話をしてきまして。

例えばこういうのですね。

undoshinkeikaihatu.hatenablog.com

 

つまり土日でもね、午前中野球の練習、午後からテニスの練習とか。
午前中野球の試合、午後からテニスの試合とか。

または試合&練習とか。

 

完全にぶつかってたらどちらか諦めるしかないんですけど、テニスの試合とか練習って午後からもできるんで、頑張れば入れれちゃうんですよね。

だから、ダブルヘッダーとなること自体はもうしょうがないと思ってるんです。
やりたいことがいくつもあって調整つくならやりましょう、ですよ。

とはいえ、それなりに心配なことはあるというのが今回の話ですね。

 

まずは体力なんですが……そんな1日に2つの習い事やって大丈夫なんかいなと。

※これもし僕だったら絶対に嫌ですw

 

ただあいつを見てる限りは全然問題ないみたいです。体力大丈夫男の子。

いうて2年くらい前の夏は午前中空手、午後から登山とかやってましたからね。

空手って案外体力使うんですよ。
帰ってきたらあいついつもお腹ぺったんこですから。

そこから飯食って登山ですからそりゃあ体力付くと。登山といっても暗くなっちゃうからてっぺんまでは登らずに途中の沢で遊んで帰ってきたりとかなんですけどね。

 

というわけで体力については気にしないで良いと。若いんだから疲れたらなんかしら食えw

 

それよりも、ここで一番気掛かりなのは負荷ですね。

空手と登山とかサッカーとテニスとか水泳と体操とか、同じく1日でやるにしても全然違う動きのものならあまり気にならないんです。

 

ところがですよ。

テニスと野球はねぇ、どっちも手で道具を使うスポーツでしょう。

バッティングはストロークに、ピッチングはサーブに似すぎてるというか…、負担かかる部位ってほとんど一緒な気がするんですよね。

サーブもピッチングだと考えたら一つの大会で結構な球数投げてることになりますから。

だからチャト坊がピッチャーだとして1試合投げ切って、その後テニスの大会出て決勝まで行ってとかであればやばいと思うんですよね。

 

実際のあいつの場合はレフト8番だしスクスクは3試合で全敗だしと、今のところはそんなに心配になるようなことはしてないんですけどねw

このまま両立で学年が進んでいったらどうなるんかなと。

上述したみたいになるんじゃないかなとw

(なったらなったで嬉しいんで贅沢な悩みなんですけどね)

 

いるかどうかわからないですが、少年野球のエースでテニスでもトーナメント勝ち上がれると、そういった境遇のお子さんはダブルヘッダーちょっと気を付けた方が良いかもです!