うちとこの運動能力開発ブログ(ジュニアテニス編)

  我が子の運動能力開発について語ります、語りたい ~Love means nothing in tennis,but it's everything in life.~

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昨日のあいつは饒舌だったぜ

うちの子は基本的におしゃべりでして、飯のときも自転車で一緒に走ってるときもオセロしてるときも大体しゃべってます。
そんなチャト坊がいつにもまして饒舌になることがあるんですね。

どんな時にそうなるかというとテニスのスクールでうまく行ったことがあったときです。

 

例えば、マッチ練習で前回負けた子に勝ったとか、
ラインタッチで1面では4位だったけど2面では1位になったとか。

(ラインタッチってテニスコートのラインを使ってタッチして戻ってきてダッシュしてタッチして戻ってきてを繰り返す練習ですね。ですねとか言ってますが僕も息子から聞いて調べたんですがw)

 

あいつ足は遅いんですが体力はそこそこあるんですよね。なので長い距離になってくると優位性が出てくるという。たぶん以前やってた水泳が関係してると思ってるんですが…。
詳しくはこちら↓

undoshinkeikaihatu.hatenablog.com

 

で、そのスクールでうまくいったことをですね、練習から家に帰ってきてすぐ、玄関で靴脱いでるくらいから僕にしゃべってくれるんですね。もうバッグ降ろして上着脱いでる時間もおしいわって感じで。

でそれがすごいんですよ、何がってしゃべる量がですw

 

どんなボールを打ってどうなったかとか、その時自分はこう考えました、そしたらこうなりました、みたいなことを細かく最初から最後まで教えてくれますから。説明自体はうまくないんで「ん?どゆこと?」みたいなのは多いんですが、とにかくしゃべる量がすごい。

迎えにいった妻なんかこれから何が起こるかわかってるので、もう入って来たときから笑ってますからね。
二回目なんですよ、これ。つまり妻は帰り道で同じ内容を一回聞いてるんですw

 

まぁいったら単純なことなんですが、その喜びというか興奮が家に帰ってくるまで続いてるってのが子供だなー、って。なんか感情みたいなものに身体全体で乗っかってるなーと思ったりするんですよね。

逆にうまく行かなかったときなんかは寡黙です。こっちから聞かないと全然しゃべりません。
わかりやすいやつめ。