はい、それでは前回の記事の続きです。最初から読みたい方はこちらから↓
undoshinkeikaihatu.hatenablog.com
さて、もうタイトルでネタバレしてるんですけど、
うちの子チャトさんが一番最初に始めた習い事はというと…『ピアノ』です。
運動能力開発ブログなのに?って感じですが、
ピアノといえば習い事人気の中でも大抵上位でスポーツ選手も幼い頃にやっていたなんて話はよく聞きます(プラス東大生もw)。
じゃあ、我々(僕と妻)がどうしてピアノを習わせたのかというと、
反対にそこに運動能力云々は(東大云々も)かかわってなくて、
単純に「楽器が弾ける人生って素晴らしいよね、それだけで豊かだよね」って思っていたからです。
なんでそんなこと思っていたかというと二人とも楽器が弾けないからですね。つまり憧れです(笑)
だって考えても見てくださいよ、
例えば中学とか高校とかでバンド組もうぜってなったときにすでにキーボードなら余裕で弾けるわけですよね。
(僕は弾けなかったのでボーカルをやってました)
あと、ギターを始めるにしても全くやってない人と比べたら基礎が違うというか。
(僕はギター買ったけど弾けなかったので後輩に売りました)
もうその頃になったら、曲も作れるかもですし。
(僕は歌ってただけなんで何もできないんですが、その頃ベースやってたやつは曲作って毎週ライブしてました)
だいたい、今の息子もそうなんですけどこの曲いいな、弾きたいなと思った時にパッと弾けるってのって相当楽しくないですか。
とまぁそんなことを考えて、あとどうせやるなら絶対音感身に付いたらいいなとかも考えながら、ピアノを習うことにしたわけです。
習い始めたのは3歳の終わり頃で、たまたま近所に個人レッスンの教室があったんでそこに通うことにしたんですね。
最初はまぁ知能もそこそこなんで(3歳はネコや犬くらいって言いますよね)、レッスンもたぶんそこそこにとにかく楽しくって感じだったんだと思います。
家でもほんとおばあちゃんに買ってもらったおもちゃのピアノみたいので練習してました。これね↓
それが、いつしかキーボードになり今ではちゃんと88鍵盤の電子ピアノになり、発表会も何回かこなし、何か知らないけど僕もその教室に通うようになり(憧れがあったんす)、タキシードを着て発表会に出たり息子と連弾したり…。※もう辞めちゃいましたがめちゃくちゃ楽しかった。
つまりは良い先生に巡り会えたんだと思います。おかげで息子のピアノは今でも続いてます。
ただ、ただ親としてここだけはという残念なところは、レッスンは好きなんですけど(先生が好きなんで)練習はあんまり好きじゃないんですよね。
やらなきゃいけないからやってるだけで、次のレッスンまでにここは完璧に、とかこの課題は好きだからもっと練習しようとかそんなのは一切ないです。(黙ってても勝手にやるのは野球くらいですかね…)
だからまぁピアニストになるようなことは間違ってもないんだろうなと思うわけですが、それでも少しずつは弾けるようになってるわけです。
最後に、じゃあピアノが運動能力に何か影響を与えてるか、与えたかというと、あんまり実感というか手ごたえは…ないですね。ははっはは。
もしかすると習ってなかったらもっとやばかったのかもしれないので何とも言えませぬが、右手左手使うという点では何か有利かもとか思ったり。でも大体のスポーツって利き手で出来ればいいですもんね。となるとやっぱテニスか?なんて。
ただもっかい言いますが音楽のある人生ってどの角度から見ても物凄く豊かだと思うので、習い事としてはおすすめです。
今は昔みたいに男の子がピアノ習ってるとバカにされるとかもないですしね。(むしろかっこいい?)
あ、そういえばうちの子結局、絶対音感身はに付かなかったです。3歳からやってたのに。。なので絶対音感に関しては何歳から始めればOK、というより人による(お子さんによる)んでしょうね。
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