このブログを始めてわりと初期の段階からずっと考えてる事柄があります。
それが「なぜテニスでなければならないのか」ということ。
もともとうちの子にはテニスをメインでやらせるつもりはなかったんですね。
メインはあくまでサッカー。
僕が学生時代にやってたこともありますし、サッカーは今でも好きなもので。
ただ、磁石にN極とS極があるように動物に肉食と草食がいるように
人にも向き不向きがあってですね。
サッカーは……もう壊滅的に向いてないんですよ。
向いてなさが好きとか楽しいがカバーできる範囲を超えている。
undoshinkeikaihatu.hatenablog.com
じゃあ他のスポーツなら向いてるのかっていうと、向いてないです。
というか、あいつに向いてる運動とかないです。なんせこれが当ブログの紹介文ですから。
息子が立ち上がった頃からいまいち運動神経がないな、と感じてしまったんです。
僕も妻も運動神経で困ったことがなかったので、この子どうする?と最初は思ったんですが、なら一緒に運動能力開発していこ、と様々なことに取り組んできた結果、ジュニアテニスの章に突入しまして……。
つまりテニスも決して向いてるとか得意なわけではないんです。
あらゆる運動が不得意なんですがその中でチャト坊が継続的に可能でありかつ運動能力開発に適しているのがテニスだった、と。
だから最初のずっと考えてる事柄ってやつ、
厳密にいえば「うちの子が運動能力を開発するために必要なスポーツはなぜテニスでなければならなかったのか」です。
(なげぇ)
でそれを考えていった結果、ずっと考えてた結果、
最終的に「お前にはテニスしかないんだ!」って思うようになっちゃった。
確信したんですね、
誰がって、僕がw
この内容、今まで何度か記事にもしかけてたんです。
例えばこんなタイトルが下書きにいくつも残っています。
テニスがうちの子に向いてる10のこと
子供がテニスを習うメリットをこれまでにない切り口で語ってみる
テニスの試合って特殊ですよね?
(どれも面白そうでしょw)
でもいざ語ろうとするとなかなか難しい。
その難しさって何かって考えたときに
あまりにもまとめようまとめようとしすぎている、ってことに気が付いたんですね。
一撃で「うちの子が運動能力を開発するために必要なスポーツはなぜテニスでなければならなかったのか」を説明して「お前にはテニスしかないんだ!」に持っていく記事を作ろうとしてたんです。
これ……たぶん無理なんですよね。
なんか無茶っぽいですよねw
できるとしても下書きで何記事分か書いてそれをさらにまとめて……って感じになると思うんです。
だったらそれそのまま小分けに出したら良くない?ってさっき思いまして。
その上で最終的に最初の結論が語られれば申し分ないですし、
書いていくうちに別な結論になっちゃってもいいと思ってますし、
この1発だけで後が続きませんでしたすみません、でもまぁ最悪良いと思ってます。
(じゃなきゃこの記事の内容すら伝えられなかったので)
というわけでらこれからしばらくは
うちの子チャト坊が如何に他のスポーツに向いていないかを通して
テニスがどれだけ(チャト坊にとって)素晴らしいスポーツかということを語っていければと。
※野球もほんとは向いてないんですよ、でもあいつが野球好きだから仕方ない。
次回、Vol.1は「ボディコンタクト」です。
乞うご期待!
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