このあいだやっとのことでうちの子チャト坊がリフティング20回達成しまして(やったぜーーー!心の叫び)。
リフティングって…そうです、サッカーのやつです。
足を使ってボールが地面に落ちないようにポンポンするやつです。
サッカー自体はもう辞めちゃったんですが、せっかくやってたんだしリフティングくらいはある程度できるようになっとこうよって、今でもときどきやらせてるんですよね。
※絶対に自分からやろうとは言わないので「やらせてる」ですw
このある程度というは具体的には100回です。
リフティングにおいて「とりあえず」や「ある程度」と言えば100回なんですw
その辺のことはこちらに詳しく↓
undoshinkeikaihatu.hatenablog.com
で、冒頭で20回達成といってますが実際の記録としては26回(もうちょいで30回、でも贅沢は言わない!)で。
ふーん、最近リフティング始めたのかな?っていう回数なんですがとんでもない、あいつがサッカーやってるときからリフティングはやらせていてですね。
(つまり少なくとも1年以上前で実際はもっと前から)
記録更新も約半年ぶりの出来事なわけで、去年の9月に17回出来て以来一度も新記録が出ることなくここまで来たんですよ。めちゃレアです。
今回は今度こそ20回超えるぞ!いい加減にしろ!とわりと気合い入れて(僕がw)公園に行ったんです。
それが功を奏したのか始めてからすぐに21回達成してその後23回、最後にもっかい20回以上やろうってことでやったら26回、という流れで20回超えたらなんかポンポンポンっとできるようになりまして。
もうちょいやったらたぶん30いけてたなと、そんな手ごたえでした。僕は見てただけですけどね。
で、なんとなく思ったんですけど、というか気付いたんですけど。
リフティングは10回が壁です10回超えたらあとは同じ動作繰り返すだけなんでいくらでもできます、みたいな意見はよく見かけるんですが、いやいやいや20回にもだいぶでかい壁ないかい?って。
少なくともうちの子、ここで半年は止まってたぞと。
それはおたくのお子さんの出来が悪いだけで、うちの子10回から20回とか1日でしたよ。みたいな子もいると思うんですが、それスピードの違いだけで少なくともちょっとした停滞はあったんじゃない?って思うんですよね。
・10回出来ない子
・10回はできるけど20回出来ない子
・20回以上できる子
この3者が並んでリフティングしてたら明らかにボールを蹴る動きが違いますから。
お、なんか様になってきたじゃんってのが20回超えたくらいです。
ざっくりいうと、リフティングを続ける基本的な蹴り方をマスターしないと10回は超えない、つまり10回超えるにはその蹴り方をマスターする必要があると。
ただ、10回超えるくらいではまだまだその基本的な蹴り方で蹴れる回数が少ないんですよね。
20回超えるくらいになると、安定性が増して、更にちょっとミスったときのリカバリができるようになってくるんですよ。
逆にいうと安定性とリカバリ能力がないと20回は超えないです。
安定性ってのは同じようなボールを蹴り続けることがどれだけできるか、で、リカバリ能力は、ちょっと外れたボールを蹴ってしまってもまたもとの状態に戻せる能力ですね。
これが10回と20回の大きな違いだと思ってまして、それを称して20回の壁と呼ばせていただきます!(鼻息荒く)
いったらこの壁を越えたらあとは安定性とリカバリ能力を上げていけば単純に回数は増えていきます。
だから重要な壁は10回じゃなくて20回!(鼻息荒くw)
ただ、じゃああとは同じだからここで終わりでいいのね?とはならないのがスポーツでして。
だってスポーツにおいて同じ動作を繰り返すことがどれだけ難しいことかって、一度でもやったことある人なら身に染みてわかってるはずですから。
一度良いショット、一度良いサーブを打てたから始まって、じゃあそのショット、サーブを100回中90回打てる人と、100回中10回打てる人では実力の差は明らかなわけですよね。安定性を増すということの難しさと重要さよ。
と、強引にテニスに戻したところで今回は終わりにしたいと思います。
20回達成したことによりチャト坊はリフティング・ハイハイの称号を得ることができました。
称号についてはこちらから↓
undoshinkeikaihatu.hatenablog.com
リフティング・ベイビー 10回
リフティング・ハイハイ 20回 ←いまここ
リフティング・ピグレット 50回
リフティング・ラビット 100回
リフティング・ベアー 200回
リフティング・タイガー 500回
リフティング・ドラゴン 1000回