うちとこの運動能力開発ブログ(ジュニアテニス&少年野球編)

  我が子の運動能力開発について語ります、語りたい ~Love means nothing in tennis,but it's everything in life.~

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片手フォアはままならない(親の印象、子供の手応え)

テニスのラケットの持ち方って決まりがあるようで全くなく、どんな持ち方でプレイしていてもその人の自由なんですが、うちの子はスクールで初めてラケットを握ったのでそこで教わった持ち方でやってます。やってるはず。
※ほんとうに習った通りに持ってるかはわからないw

 

で長らくフォアハンドは両手だったところ先月から片手フォアハンドへの移行が始まったと。

もちろんこれもスクール主導です。
僕ら両親はテニス素人なもんで技術的なことには基本ノータッチ。

その辺のこと興味があればこちらでも。
片手フォアハンドシリーズですw

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そんなチャト坊がスクールの練習を見に来て欲しいってうるさいもんで、仕事抜けだして最後のマッチ練習だけ見に行ってみたんです。

両手フォア禁止令が出てるので片手でやってるはず、と。

着いたらちょうど組み分けしてるところで同じくらいの背丈の男の子と試合することになってて。

さてさて片手フォアどんなもんかなと見てたんですね。
そしたら……

 

うん、

ん、

ちゃんと片手でやってるけど…

あれ?

うーん、ちょっと、
ぎこちない……かな?

って、

え?

そうなの?

まぁ…

いいのか、な?

あっ、

うそでしょ、

いやいやいやw

 

ちょこれ、ほんとにものになるの?
ちょーへっぽこなんですけどw

 

ってなっちゃいまして。

 

もともとストロークがうまいわけではなかったんですが片手になったことで下手さが際立ってるというか…。

わかりやすくいうと手打ちも手打ち、ザ・手打ち。
手打ちの見本ここにありです。

せっかくスクスクのグリーンでもちょっと勝てるようになってきて決勝までもうちょいってところなのにこりゃまた全敗少年からやり直しかな……。

あと1年くらいかかんじゃねーの、マジで。

とその後のマッチでもネガティブな印象をぬぐえないまま練習は終わり、コートから出てきたチャト坊にとりあえず聞いてみたんですね。

片手フォアどうよ?って。
そしたらなんて言ったと思います?

 

 


「いける」って。

 

 


ええ、いけんの?!
お父さんほんとにびっくりしちゃったよ。