うちとこの運動能力開発ブログ(ジュニアテニス&少年野球編)

  我が子の運動能力開発について語ります、語りたい ~Love means nothing in tennis,but it's everything in life.~

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片手フォアハンドへの移行、ついに始まる

息子チャト坊がテニススクールから帰ってくるといつも「どうだった?」って聞きます。

その都度反応は様々で良くしゃべるときはうまく行った手ごたえがあったとき、
あまり話さないときはうまく行かなかったとき。

 

親としてはそこはどっちでも良いんですが、今日はどういうことを習ったかとか、
コーチに何か言われたことはあるか、などは本人から出てこなくても聞くようにしています。

アウトプットすることによって記憶に残りますし、吐きだすことを意識することによって次回インプット時により頭に入るようになりますから。
(なると思ってる)

ほんとは練習後でも試合後でもテニスノート的なものを付けさせた方がいいんだと思うんです。
が、言ってもなかなかやらないのです。
毎回必ずやらせるのも親として結構骨の折れる話で…。

 

そんな日々の中。
このあいだの練習後に「今日は片手フォア習った」って言ってきたんです。

 

…。

……。

………。

 

おお、ついに!

 

チャト坊は現在フォアもバックも両手です。
これはテニス素人の僕ら(僕と妻)がどうこうしたわけじゃないのでスクールで教えてもらった持ち方のはず。

ただ男子って大抵のプレイヤーがフォアは片手でプレーするじゃないですか。
だからいつかはチャト坊も片手フォアハンドに移行するんだろうなと楽しみにしてたんですね。


とはいえあんまり早くからやっても腕への負荷があるだろうしってことで素人は口出しせず、その辺はスクールに、てかコーチにお任せって感じにしてたと。

※詳しくはこちら。

undoshinkeikaihatu.hatenablog.com

 

いつ頃から、、、今でしたw

年齢でいうと10歳手前、テニス歴はちょうど丸3年です。
僕的にすごくしっくり来るというかめちゃくちゃ丁度良い気がします。


嬉しさをこらえつつ「あ、そうなん。ちゃんとコーチから教えてもらったやり方覚えた?」と聞くと
団扇で「こう、こう」って振りながら説明してくれました。

全然わからんけど本人がわかっているんなら良し。


さて試合で使えるようになるまでどれくらいかかるんかなー。

まだまだ楽しみは続くぜ。