テニスの試合(スクスクのっぽくんカップ)に出るようになって、うちの家庭にも各自それぞれいくらか変化があったんですが、最近特に感じるのが天気をめちゃくちゃ気にするようになった!ということですね。誰が?僕が。
テニスって屋外のスポーツなので、当然雨だと中止になるんです。
大きな大会であれば延期するんでしょうが、チャト坊が出てるようなのだと無しになって終わりって感じです。
でまぁ中止になってもあんまり参加者に損害というか不利益が出ないような作りになっているので(ありがたいことに)、なったらなったでしかたないとは思うんですね。なんせ天気が相手なんで。
スクスクだと中止の発表は大会受付時間の1時間前となっていて、発表の時にはもう家を出てるのが大半なんですがそれもあまり気にならないです。そもそも休みですし、目的地変えて家族でどっか行けばいいかと。
ただですね…。
単純に試合機会が消滅するのが痛い!
んですよね…。
とにかくチャト坊には試合を沢山させたいと思っていまして、ただ色んな事情から組めるのが大体月1~2なんですね。
その辺についてはこちらで詳しく書いてます↓(スクスクって何よ、って方もこちらを)
undoshinkeikaihatu.hatenablog.com
だもんで、もし1回しか組めてない月があったとしてそれが中止になったとしたら、今月1回も試合してないじゃん、ってなっちゃうんですよ。
その状況が親として単純に耐えがたいw
ちょっとほんとに耐えがたいのでもう一回言います。耐えがたい!
というわけで、めちゃくちゃ天気予報見るんですよね。
もう毎日見るどころじゃなくて数時間ごとに見ます。
これ、実際どれだけ天気予報見ても結果は変わらないんですよ。いくら雨の予報だって実際に曇り空のまま行けることもありますし、1週間前までは晴れだったのにいつの間にか雨予報になっててその通り降っちゃうなんてこともありますから。個人が天気に対してできることなんて何もないんです。
当たり前ですよね、みんなわかってます。
でもやっぱり見ちゃうんですよ、そして祈るわけです。
晴れてくれ晴れてくれ晴れてくれーってw
……普通だったらここで今回の記事は終わりなんですが(うまくまとまってますし)、でもさらに話したいことがありまして、ここから空間を歪ませていただきますね。
ハラホロヒレハレー♪
大会の日は晴れて欲しいという我々の願いに対して僕の中でちょっと問題になってきてる(問題だと思ってきてる)のが、僕も妻も雨男(厳密には妻は雨女)だということなんですよね。
え?いきなり何その非科学的な話?って感じですが、このことについては僕は(妻も)確信してまして。
例えば二人で初めて弁当持っていったピクニックが雨、とか
二人で初めて行ったディズニーが雨、とか
なんなら結婚式が雨、とか
初めて祝った結婚記念日が雨、とか
(別に式も6月に挙げたわけではないんですよ。結婚式と結婚記念日も別の月ですし)
そういえば初めて実家に連れて行ったときは大雪でしたし、今でもちょっと二人で動こうとすると雨です。
ただここで一つの希望があって、それがチャト坊はめちゃくちゃ晴男だということなんですね。
これがもう天気予報とか吹き飛ばすくらいの晴男で、たぶんおばあちゃんから受け継いでるんですけどもw
で、試合は家族3人で行くわけなので、雨男雨女vs晴男のせめぎあいが行われるんですね、天空でね(きっとね)。
その結果どうなるか、どうなってきたかというと…。
実はこれまでエントリーした試合が雨で中止になったことないんです!うけるw
危なかったことは何度かあるんですが(むしろ予報では大体危なかった)、なんとか開催されてきまして。
流石の晴男!という感じなんですが、今なんでこんな記事書いているかというと、今日の時点でこの先2大会エントリーしてるんですよね。
で、どっちも先の予報を見ると若干怪しい天気だなと。んー、これは晴男いてもきついか?なんて思ったりして。結局毎日、開催される地域の天気予を報検索してると。
というわけで、最後にはいつものように祈るわけです。
晴れてくれ晴れてくれ晴れてくれ晴れてくれ晴れてくれー、って。
だからテニスやってるジュニアの親にとって晴天はとにかく正義なんですよね。