うちの子チャト坊は今9歳なんですけど、この辺が丁度境目っぽいんですよね。
何がってサンタクロースの存在について自分の中でどう認識しているかってことがです。
たぶん8歳とか7歳とかは余裕で存在してる。
10歳越えてくるともう別な何かに置き換わっている。
9歳は……あやふやなんですよね。
このくらいになると学校の友達とかもね、余計なことを言ってくるんですw
「サンタさんだったらどんな高いものでも関係ないはずなのに、無理なものがあるのはおかしい」とか、
「外国人のはずなのに日本語の手紙でプレゼントが届くのはおかしい」とか。
はては「プレゼントを置くのを見た」とかね。
おいおいw
でも僕は、サンタクロースが存在していると認識している子の家にはサンタクロースが来る、
存在していないと認識している子の家には来ない、そう思ってます。
わざわざいないなんて言ってる子の家に行く必要はないですからね。
ましてやプレゼントを置いていくわけがない。
だから色んな子がいて当然。
サンタクロースが来ない家は仕方ないのでお父さんお母さんに頼んでください。
ということで、我が家には無事サンタクロースからのプレゼントが届きました。
これです。
(念願の戦艦大和)
周りの子からなんやかんや言われて今年のクリスマスはちょっとだけ揺らいでいたチャト坊。
プレゼントを見て「俺の家には届くって思ってた」と一言。
そう、君がそう思っている限りいつまでもプレゼントは届きますよ。
ただし良い子にしてたらねw