うちとこの運動能力開発ブログ(ジュニアテニス編)

  我が子の運動能力開発について語ります、語りたい ~Love means nothing in tennis,but it's everything in life.~

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叱られ方のなってない子供

うちでは基本的には「褒め」をモットーに子育てしてはいるんですけど、それでもやっぱり叱ることもあるんですよね。

褒めについて揺らいでる気持ちはこちらから。

undoshinkeikaihatu.hatenablog.com

 

でね、うちの子チャト坊の叱られ方が「なってない」と。

叱ってる上にさらに叱られ方がなってないとか、旧世代の良くない上司、親、部活の先輩の典型みたいな感じしますよね。

叱られてるときは相手の目を見ろ!とか。
手いたずらするな!とか。
姿勢を正せ!とか。
返事をちゃんとしろ!とかね。

結果、ちゃんと聞いてんのか!と。

 

でもうちの子のなってないはそんなレベルじゃないんですよね。
僕もそんな、小さなことで云々いってるわけじゃないんです。

 

 

あいつ叱られてる間、布団に入ってるんですよ。
で顔だけこっち向けてるんですw

……そんなことあります?ありえます?

 

これ、布団で寝てる状態で叱り始めたんじゃないですからね。
叱られてる間にじわじわとベットの上にいき、横になり、布団かぶってんですよ。

布団に入ってるって世の中で一番くつろいでる時の姿勢だろよ。
のび太ですらそんな叱られ方してるの見たことねーわ。

旧世代の良くない上司、親、部活の先輩に見せてあげたい。

 

で、出てる顔だけなんか神妙そうな表情してるんです。
絶対何も伝わってない……叱ってるほうとしてはどうしてもそう思っちゃいますよね。