うちとこの運動能力開発ブログ(ジュニアテニス編)

  我が子の運動能力開発について語ります、語りたい ~Love means nothing in tennis,but it's everything in life.~

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行き当たりばったりカレー(の行く末)

例によって明日の夕飯をパッと食わせるために料理してるわけなんですが…

例によって↓

undoshinkeikaihatu.hatenablog.com

本日作るのはカレーです。
スパイスから調合して自家製のカレー粉を作って…なんていうこだわりぬいたものではなく、市販のカレールーを使ってさくっとつくります。
今回のルーは甘口。
いつもは中辛なんですが、近所のスーパーでめちゃくちゃ安くなってたせいで中辛だけ売り切れだったのでしかたなくの甘口です。
まぁ、安くなったんでいいんですけども。

 

パッと食わせるといっても何を食わせるかというのは身体作り(息子のね)に直結してくるのでそこそこ重要。なので具材を紹介していくことにします。


まずはカレーに欠かせないにんじん。
妻がにんじんが少ないとテンションが下がるのでちょっと多めに入れておきます。

次は玉ねぎ。これもカレーにとって必須食材。

でもってエリンギ。うちは毎日キノコを食べます。ビタミンDのためですね。
エリンギのクセが妻はちょっと苦手なんですが、冷蔵庫にエリンギしかなかったのでエリンギ入れます。

そしてピーマン…を入れたかったんですが(ビタミンCのために)あんなに買ったはずのピーマンがいつの間にかなくなっていたのでキャベツで代用。

で、バナナ。これいつも入れてるわけじゃなくて今回初の試み。
冷蔵庫のわきで黒くなってしまってるバナナが気になってて、どうしようかと思っていたのでここで投入。
ところが皮は真っ黒だったもののむいてみると中身は綺麗なもんで、だった普通に食べさせたら(息子にね)良かったとちょっと後悔。入れるタイミングに迷ったけど面倒だったので他の野菜と同じタイミングで。
りんごとハチミツ入れても美味しいんだからきっとうまいことでしょう。

 

最後に牛肉。身体でかくさせるためですね。
※うちのカレーは牛肉を食べさせる(息子にね)手段の一つに過ぎないのです。
とはいえいつも牛肉ばかり食えるほど裕福ではないので、スネ肉みたいのを安く買ってきて、柔らかく煮込んでなんとか食うみたいになってますが。

一応塩コショウで下味をつけて軽く焼いてから投入。
心平ちゃん(栗原心平)が下味をつけろ下味をつけろというもんで何となくやっちゃうんですよね。

 

でこれらをローレル加えて弱火でことこと煮込みます。
ローレルも心平ちゃん(栗原心平)が入れてるのでなんとなく。

 

そういえばカレーに必須といえばもう一つじゃがいもがあるんですが、これは後入れにします。※煮込み時間残り10分くらいで投入。
最初から入れると出来上がる頃には消滅してしまうので…。
じゃがいももビタミンが豊富なので肉(特に牛肉)を食べる際は必須です。

 

煮込み終えたらルーを加えて溶け切るまで気長に混ぜます。
粗熱取れたら鍋ごと冷蔵庫に入れて一度冷やしておくと、なんだかおいしくなる気がします。


ということで完成です。具材がいつも行き当たりばったりなのでときどきめちゃくちゃ美味しいカレーができるんですが、毎回とは限らないというね。

さてさて今回はどんな味になることやら。
(基本的にみんなで「いただきます」するまで味見はしません)

 

追記:

実食!で、僕としてはめちゃくちゃうまかったんですけどやっぱり甘口+バナナはかなり甘くなるということがわかりました。(奥深い甘さではありますが)

息子はというと肉が硬いと…。次は鶏肉にしますよ…。

ただバナナは結構ありだったので今度は辛口+バナナで試そうかなと思います。