うちとこの運動能力開発ブログ(ジュニアテニス&少年野球編)

  我が子の運動能力開発について語ります、語りたい ~Love means nothing in tennis,but it's everything in life.~

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少年野球における練習試合と遠征事情

公式戦が終わって、今は試合といえば練習試合だけになっています。

相手チームがこちらの学校に来てくれることもあれば、向こうの学校まで行くこともあり。
大抵が市外のチームと対戦するので、集合ののちコーチの車でえっちらおっちら向かいます。

遠征ですね。

少年たちにとってはその道中も楽しいみたいで。

 

地元と遠征、体感的には遠征が多いです。
なんでそう感じるかというと試合のあとテニスの大会(スクスク)が入っていると時間的に遠征先に迎えに行くことになるからですね。僕が。

実際は半々くらいなんだと思うんですけどね。大変なことは記憶に残る。

 

市外の小学校なんてこんなことでもなければ行くことないんで降り立ったときにはいつも新鮮な気持ちになります。
「どこここ?」みたいな。キョロキョロしちゃう。
小学校とか公共施設は見るのも行くのも好きなんでいいんですけども。

子供たちからしたら朝はいなかったチャト坊のお父さんが試合の終わり頃にはどこからともなく現れているわけです。
だいたい鉄棒のうしろ辺りに。テニスの道具一式を持って。

(少年野球だと「どうせ行くなら朝から行って車も出せば?」という意見もあるとは思うんですが。)

 

でね、僕ふんわり思ってたんです。

なんかいっつも遠く(市外)のチームと試合してない? って。
なんで近く(市内)のチームとやらないの? って。
市内だったら移動も楽だし(子供らも自転車でいける)、その分試合時間も沢山取れるしお互い良いことしかないじゃん、って。


そんな日々の中。

このあいだ何気なく話のついでにチャト坊に聞いたら
「市内のチームとは練習試合禁止だよ」って、当たり前のように言うんです。

え、そうなの!?
知らんかった……。

どうやら市内のチームとは公式戦以外では試合しちゃいけないことになってるみたいなんですね。

 

なるほどねぇ、と。まぁわからんでもない。
内情も知らない親なもんで細かい考察は控えますが(しても意味ないので)、禁止なら公平ですもんね。

だったら逆に公式戦で当たるときは超貴重な機会なんじゃん、って思いましたよ。

気付いた時にはもう終わってたけど……。